小西和
「瀬戸内海論」より
1934(昭和9)年3月16日、瀬戸内海が雲仙、霧島と共に日本で初めての国立公園に指定され、今年で90周年を迎えました。その魅力を総合的な書物『瀬戸内海論』として発表し、国立公園として保護する必要がある事を提唱した人物が、小西和(かなう)です。
今回は、「やしまーる」で小西和の功績の一端を紹介するパネル展示と、トークイベントを開催しますので是非お越しください!
開催日時 | 令和6年8月14日(水) ~令和6年8月18日(日)やしまーる開館時間に準ずる |
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開催場所 | 高松市屋島山上交流拠点施設 やしまーる (高松市屋島東町1784番地6 TEL087-802-8466 ) |
観覧料 | 無料 (トークイベントも無料) |
主催 | さぬき市歴史民俗資料館、やしまーる |
開催内容
(1)パネル展示【開催期間中展示】
小西和と瀬戸内海との関わりを中心としたパネル展示
(2)トークイベント
令和6年8月17日(土)13時30分~15時15分
13時30分~ | 主旨説明 | |
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13時35分~13時55分 | 小西和の概要紹介 | 山本一伸(さぬき市担当者) |
14時~14時40分 | 『瀬戸内海論』の概要紹介「小西和と『瀬戸内海論』(1911)」 | 小西和研究家(大学院生)北 瑞季 |
14時45分~15時15分 | 意見交換会「テーマ 小西和と瀬戸内海 | パネリスト
中條亜希子(やしまーる館長)
北 瑞季
山本一伸 |
問合せ先
さぬき市教育委員会 生涯学習課
TEL(0879)26-9974