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瀬戸内海国立公園は、日本で最初に国立公園に指定された国立公園のひとつで、令和６年３月１６日に指定９０周年を迎えます。これを記念して、屋島山上交流拠点施設「やしまーる」において「瀬戸内海国立公園指定９０周年記念パネル展」を開催します。
自然と人々の暮らしが一体となって発展してきた瀬戸内海国立公園。
パネル展では、まだまだ知られていない瀬戸内海国立公園の魅力を以下の３つの視点からご紹介します。
　①瀬戸内海国立公園の四季折々の代表的な景観
　②瀬戸内の穏やかな気候や自然から織りなされた地域の歴史や文化
　③瀬戸内の大地の成り立ちからの恵みであるご当地グルメ
さらに、パネル展開催期間中は、国立公園の魅力を紹介する各種動画も放映予定です。
瀬戸内海国立公園の深い魅力を探りにぜひご来場ください。

●「『瀬戸内海国立公園』（香川県地域）の歩み」についてのパネルが増えました。
●瀬戸内海の恵み、地域の営みの歴史である、かつて「屋島」に広がっていた塩田に関する資料を展示しました。
●瀬戸内海国立公園の父とも呼ばれる、「小西和（かなう）」についての紹介パネルも展示しています。

https://chushikoku.env.go.jp/shikoku/topics_00040.html

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