2020年12月19日から2021年3月14日まで、四国村にある”四国村ギャラリー”において特別企画展「古代文明の十字路」が開催。
インダス文明に前後する時代にバローチスターン地方に栄えた先史文化に属する彩文土器と土偶を展示します。
色鮮やかに描かれた文様や、動物や人型の小さな土偶にみるユニークな造形美をご覧いただけます。
安藤忠雄氏設計のギャラリーは、水景庭園も見どころとなっておりますので、是非ゆっくりとお楽しみください。
古代文明の十字路
-インダス文明を支えたバローチスターンの土器と土偶-
2020年12月19 日(土) ~ 2021年3月14 日(日)
※会期中無休
※ギャラリー開館時間 9:00 ~ 16:30(入館は16:00まで)
[主催] 公益財団法人 四国民家博物館
[協力] カトーレック株式会社
[企画] 上杉 彰紀
(金沢大学国際文化資源学研究センター特任准教授)
[監修] 谷一 尚
(林原美術館館長)
[料金] 一般1,000円 高校生600円 小中学生400円
※四国村入村料でギャラリーも入館できます。
※今回の企画展は特別料金の設定はありません。
■ご入館の際には、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用や手指の消毒、検温にご協力をお願いいたします。
■企画展開催期間中は、絵画などの収蔵品コレクションの展示はありませんので予めご了承ください。